居抜き店舗のチェック項目大公開
居抜き物件はスケルトンと呼ばれる何もない状態からのものに比べてかなり初期投資が少なくなる利点がありますが、きちんと事前チェックが必要となります。居抜き店舗のチェック項目大公開しますと次のポイントが重要です。
1)表示坪数の実寸が本当か実際に計測することです。
2)前に出店していた店の状況をチェックすることです。営業不振には理由があるはずです。
3)入居するビルや近隣とのトラブルがないか事前チェックを怠らないことです。開業してからトラブルの状況まで引き継ぐのは非常に大きなリスクになります。
4)周辺の周辺調査や交通量、競合店の状況を確認することが重要となります。造作費用が大幅に浮いてもお客の来ない立地では意味がありません。前の店の閉店理由もそのあたりに隠されていることがあります。
5)看板の設置許可などのチェックも重要です。どこに看板が出せるのかをあらためてチェックする必要があります。
6)造作の設備が使用可能かどうかを細かくチェックすることも重要です。古いものでは残っていても意味はありません。7)保健所や消防の検査済み物件かどうかのチェックも必要です。無許可営業したいたような場合には必要設備が整っていないことも考えられます。
以上のような点を事前にチェックすることが重要です。
【PR】居抜きの事なら「居抜き本舗」
https://www.inuki-honpo.jp/